熊対策カメラの種類と選び方|トレイルカメラからAI監視カメラまで徹底比較

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熊対策カメラの選び方

カメラの種類や特徴、選定ポイントを解説


はじめに

熊に注意
近年、全国各地で熊の出没が問題となり、自治体・農業関係者・施設管理者を中心に熊対策カメラへの注目が高まっています。
しかし、「熊対策カメラ」も種類は様々で選択が難しいところ。そこで、熊対策に利用されるカメラの種類・特徴・選定ポイントを解説します。

※日本全国の熊出没数の詳細は環境省 クマに関する各種情報・取組 を確認下さい。

熊対策カメラとは?

森の入口
熊対策カメラは以下の目的の為に設置される機器です。
・熊の出没状況を確認
・人里への接近を監視
・関係者へ通知
・被害を未然に防ぐ

従来は「熊がいたことを確認するためのカメラ」が主流でしたが、近年はAI技術の発展によって
「検知して知らせるカメラ」 へのニーズが高まっています。

熊対策で使われるカメラ

トレイルカメラ(センサーカメラ)

トレイルカメラ
山林に設置しやすく、野生動物調査で最も普及しているタイプです。
・熱 / 動体検知 センサー搭載
・電池駆動
・SDカード保存
メリット
メリット

・導入コスト低
・設置が簡単
・電源工事不要

デメリット
デメリット

・リアルタイム通知不可
・記録中心
・盗難の可能性

トレイルカメラ(通信機能付)

トレイルカメラ
近年増えているタイプ。撮影した画像をクラウドやメールアドレスへ送信します。
・LTE通信
・遠隔確認
・現地回収不要
メリット

・遠隔確認
・設置が簡単
・電源工事不要

デメリット
デメリット

・ランニングコスト発生
・電波環境の影響大
・盗難の可能性

お手軽に設置できる反面、
24時間監視 / 検知性能 / 連携機能 で劣る場合があります。

AI防犯カメラ

定点観測
現在最も注目されている熊対策カメラで、AIが映像を分析して熊を識別します。
・24時間監視
・AI自動検知
・スマホ / メール 通知
メリット

・熊検知後、即連携
・リアルタイム対応可
・人的負担軽減

デメリット
デメリット

・電源が必要
・設置工事が必要
・Internet回線が必要

弊社推奨 のタイプです。
熊の発見の遅れが被害につながります。検知後すぐに通知する機能が非常に大事です。

トレイルカメラ / AI防犯カメラ の比較

トレイルカメラトレイルカメラ
(通信機能付)
AI防犯カメラ
本体安価高価高価
設置コスト安価安価工事費用
24時間監視
リアルタイム検知
AI検知
SIM回線
スマホ・メール連携

熊による被害を未然に防ぎたい場合、検知から通知までを自動化できるAI防犯カメラが有力な選択肢です。

ソーラー遠隔監視カメラ

ソーラー遠隔監視カメラ
カメラ映像をSIM経由でクラウド保存する、ソーラーパネル付きAIカメラを想定。
・ソーラー給電
・LTE通信
・電源不要
メリット

・熊検知後、即連携
・リアルタイム対応可
・人的負担軽減

デメリット
デメリット

・機器費用が高価
・ランニングコスト発生
・電波環境の影響大

LTE通信とソーラー給電で場所を選ばないメリットがある反面、
電波環境の影響を受けやすい / ランニング費用 等の違いがあります。

既設防犯カメラ活用型(アドオン型)

既設防犯カメラ
既存の防犯カメラ映像を追加したAI機器で解析。組込み型AI機器により、クラウド連携をするタイプを想定。
・既存設備を活用できる
・必要な機能を選択できる
メリット

・リプレースより安価
・必要な機能を拡張できる

デメリット

・初期費用が発生する
・ランニングコスト発生
・追加工事の可能性あり

追加機器の導入でリプレースより安価に実現できる反面、
初期費用 / ランニングコスト / 追加工事 の有無を事前確認 しないと思わぬ出費となる可能性があります。

AI防犯カメラ / ソーラー遠隔監視カメラ / 既設防犯カメラ活用型 の比較

AI防犯カメラソーラー遠隔監視カメラ既設防犯カメラ活用型
本体高価高価(セット構成)高価
サービス初期費用
リアルタイム検知
AI検知
Internet回線
SIM回線
月額定額費用

熊対策カメラ選びで重要な5つのポイント

夜間撮影性能

夜間に行動する熊を撮影する為、熊対策カメラには赤外線や高感度センサーでのクリアな映像撮影が必須です。

熊検知AI

熊対策カメラには、動体検知や熱検知では対応できない正確な熊検知機能が必須です。

通知機能

熊対策では熊の移動を録画データを確認するより、発見をスマホやメールで連携する機能が必須です。

安定稼働

切れ目の無い警戒を続けるため、電池やバッテリー交換不要で安定して連続稼働できる機能は必須です。

耐環境性能

熊対策には、雨 / 雪 / 寒さ など設置環境に適応し、安定して連続監視できる機能は必須です。

熊対策カメラはどこに設置すべき?

山間部の施設
山間部の施設

施設の安全確保。自動監視なので、人手不足も解消できます。

通学路
通学路

通学路や公共施設の安全確保。検知後、音や光で周囲への警戒を呼び掛け。

農家 / 山林
農地・畑

熊による作物被害減。夜間も自動監視するので安心して作業ができます。

ゴミ置き場
ゴミ置き場

餌を求めて住宅地に侵入しても、検知後、プッシュ通知やメールで自動連携。

熊は河川沿いや山林との境界を移動経路として利用することがあり、出没履歴のある場所への設置が効果的です。

AI防犯カメラが熊対策で注目される理由

まとめ
トレイルカメラ

「後から確認する」

AI防犯カメラ

熊を検知 / 関係者へ通知 / 素早く対応 という運用が可能
熊対策は“「記録」から「早期発見」へ”。

当社のAI警戒「熊検知システム」について

夜間撮影
夜間撮影

夜間や低照度でもクリアな映像を撮影

検知能力
熊検知AI

高度なAIが映像から熊を検知

スマホ連携
通知機能

スマホ / メール 等へ検知をすぐに連携

安定稼働
安定稼働

人手を介さず、自動で24時間365日稼働

ウィンドウヒーティング
耐環境性能

防水機能、前面パネルにヒーター内蔵

「記録するためのカメラ」ではなく、熊の早期発見と迅速な対応を支援するAI監視システムです。

お問い合わせ

熊検知システムの仕組みや通知機能、導入方法について詳しく知りたい方はこちら。
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